ヤマサ健康保険組合
TEL: 0479-22-9811
データヘルス計画
- 効果的な事業とするためにデータヘルス計画を定めています
- PDCAサイクルで事業の改善に努めます
- 特定健康診査等実施計画を定めています
効果的な事業とするためにデータヘルス計画を定めています
- KDDI健保は加入者の方の健康を守るために健診や健康相談、保健指導などの事業を実施しています。このような加入者の皆さまの健康力向上のための事業のことを「保健事業」といいます。
- KDDI健保では保健事業を効果的・効率的に実施する目的ための事業計画として、「データヘルス計画」を定めています。
- データヘルス計画は平成30年から第2期に入っており、第2期データヘルス計画は平成30年度から令和5年度までの6年間で実施されます。
PDCAサイクルで事業の改善に努めます
- データヘルス計画では、より効果的・効率的に事業を実施するために、PDCAサイクル(計画・実施・評価・改善)を繰り返して改善に努めていきます。
PDCAサイクルに基づく保健事業の改善
- データヘルス計画では個人情報の保護に十分配慮しつつ、健診結果や医療費の請求(レセプト)等のデータを活用して、根拠に基づいて事業の効果を高めていきます。
- KDDI健保と加入する事業所が連携して協力しながら健康づくりを実施すれば、事業の効果が高まり働く人の健康を守ることにつながります。このような健保組合と加入する企業が連携することを「コラボヘルス」といいます。
コラボヘルスのイメージ
特定健康診査等実施計画を定めています
- 健康保険組合などの医療保険者には、生活習慣病の発症を防ぐためにメタボリックシンドロームに着目した特定健診・特定保健指導の実施が義務付けられています。
- 特定健診・特定保健指導の実施にあたって、具体的な実施方法や目標値などを定めているのが「特定健康診査等実施計画」です。
- 特定健康診査等実施計画は6年を1期として定めることになっています。KDDI健保でも平成30年度から令和5年度までを第3期として特定健康診査等実施計画を定めています。
⇒第3期特定健康診査等実施計画(平成30年度~令和5年度) - より効果的な保健事業とするために、特定健康診査等実施計画はデータヘルス計画と相互に連携した形で策定しています。